2017年3月10日金曜日

カネで見えること

こんばんわ、国際人養成ブロガーのFrankです。


昔は銀行に行くと、お金を持っている人と持っていない人
の扱われ方が顕著に違いました。

 
【お金があまりない客】

お客A:「あの~、2千円預けたいのですが」
銀行員:「毎月ですか?」
お客A:「いや~、今回だけですけど」
銀行員:「整理券を取って、待っててください」



【お金をたくさん持っている客】

お客B:「あの~」
銀行員:「あ~お待ちしておりました、〇〇様。さあさあ、
    こちらへ」
お客B:「いや~、整理券は・・・」
銀行員:「滅相もない、こちらへどうぞ」(と特別室へ案内
    される)


カネがものを言う(Money talks)とはよく言ったものです。
同じお客でもこうも違うものかと。

 
お金を持っているお客の例ですが、実際は数千万円を預けに
来られていました。目の前で聞いて見た光景だったので、嘘
ハッタリはまったくありません。


因みにお金があまりない客は私本人ですので、これも正真正
銘の本当のお話です。

 
カネで見えて来るもの。それはカネの恐さより、カネを媒介
して見えてくる人間の本質でした。


Money talks – humans are avaricious?


今の銀行はどうなんでしょう?
 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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Frank Yoshida
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